Web3を活用した地方創生プロジェクトを展開するMeTown株式会社様のNFTプロジェクトのサービス紹介動画を制作させていただきました。アニメーション動画を作るきっかけや目的、完成した動画の感想などを代表取締役の田中様にお話しを伺いました。
御社のサービスについて教えてください
田中氏:MeTownというサービスでは隠れた地域資源を発掘して、それをデジタル資産でNFTという形で流通させる支援をしています。
今展開している商品としては北海道夕張市の夕張メロンをNFTにして発売して、そこで新しいWeb3のコミュニティを作っています。
その他にもこのNFTをギフトカードのようにして、ギフトとして送ったり送られたりできるという仕組みも開発中している状況です。新しいお客様の獲得方法や既存のファンの方々との強い関係性作りに悩みを抱えていらっしゃる事業者様に対して、関係性を紡ぐ道具として弊社のサービスを利用いただいています。
アニメーションを導入しようと思われた理由を教えてください
田中氏:私たちのビジネスパートナー様に対してNFTや新しいデジタルなことを分かりやすく端的に伝える方法を考えていたときに、従来は毎回Web会議をしてプレゼンテーションをして、最初の導入のところを知っていただいて説明をしていたんですけれども、NFTに馴染みのないお客様に対しては動画で視覚的にお伝えすることで、「なんとなくイメージできたよ!」というところからお話が進められるので、こういった意味で動画を使いたいなと思い今回ご相談させていただきました。
ゼロカラを選択いただいた理由を教えてください
田中氏:この事業自体が、長野市の長野スタートアップスタジオという市の支援事業で生まれました。そちらで動画作成も含めて色々アドバイスいただきました。
僕たちのお客様・ローカルパートナー様が地域に根差した事業者様だったというところですよね。なので東京っぽい雰囲気でやってもあんまりよくなくて、地域の気持ちが分かる、地域に根ざしたというところをアットホームにシンパシーをもって伝えられるっていう表現を求めていたというのが当時の背景としてあります。そんな中で自分で作るということも考えたんですけども、だったらゼロカラさんがあるよという形でご紹介いただきました。
動画作成ならゼロカラさんでとご紹介いただいて、作成を依頼した流れです。
実際に出来上がったものをご覧になってどうでしたか?
田中氏:そうですね、これだったらそのままお客様に見せても問題ないなという感覚をつかめたので、求めていたクオリティー以上のものをパッといただけたかなと思っています。
ゼロカラに制作を依頼されて良かった点を教えてください
田中氏:映像を使ってちょっと小難しいサービスを分かりやすく伝えることは昨今の流れではとても重要なやり方だなと思う一方で、実はいろいろ手段があると思っていて。それこそ私自身が説明する動画を撮るとかいろんなものがあるなかで、やっぱりアニメーションというのは効果的だなと思いました。アニメーションならではの起承転結の作り方と、その感情の表現の仕方、「これで困っていてこれをすると嬉しい」みたいな状況をシンプルに分かりやすくできるのはアニメーションの良さなんだろうなと。なので、今回まさにゼロカラさんにお願いして間違った判断では無かったなと思っています。
全くNFTを知らない方視点でサービスをお伝えするということができましたでしょうか
田中氏:まさしくそうなんです。自分たちのチームメンバーは毎日NFTのこと考えてるので、全部わかるでしょって思っちゃう悪い癖がありまして、そういった意味で言いますとNFTを全く知らない方の視点でサービスがわかりやすく伝わるアニメーションの制作をしていただけたのは、ありがたいなと今振り返っても思います。
ありがとうございました!
【web3×地方創生】2nd HomeTownとデジタルに共生できる社会を創る
動画制作サービスの価格表
アニメーション動画
20~100万円
- 企画
- シナリオ作成
- 絵コンテ作成
- アニメーション制作
- 編集
- 5時間の修正作業/3ヶ月
実写動画
30~300万円
- 企画
- シナリオ作成
- 絵コンテ作成
- 撮影
- 編集
- 5時間の修正作業/3ヶ月